まず一番先に書いておきたいことが、
『風水は環境工学である。』と、
知人の風水師から聞きました。
きっかけはとあるラジオ番組の占いのコーナー。
何の気なしに毎日聞いていた占いコーナーでしたが、
インターネットなどで調べ、徐々にはまり、
当時ネットではやっていたの様々な『掲示板』でその風水師と仲良くなり、
その方の主催するイベントに度々参加することがありました。
『風水は環境工学』という言葉から、生活に取り入れる事はすごく簡単でした。
『健康運を上げるために、水回りをきれいにする。』
と言う事が言われていますが、これは、
水回りが汚いと、カビが生えやすい。
カビが生えると、体に悪い菌が飛ぶ。
その菌が体に入り、健康を害する。
だから、『健康運を上げるために水回りをきれいにする。』と言う事につながります。
よくよく考えてみると当たり前だと思うことが、
実は昔から風水として存在していたということです。
こういう事を家族に伝えると、
『当たり前』をただするだけで健康になるならと、実践しています。
そもそも、風水とは、なぜ『風水』という言葉を使っているのか。
それは、『運気は風に乗って流れてきて、水にたまる』と言われている為、
風水という漢字を使っているそうです。
なので、風水に大切なことは、『水回り』も大切ですが、『風の流れ』も実は大切です。
空気の入れ替えをすると、気分が変わる。
これも当たり前の話ですが、空気が滞っていると、
気分以外にも、カビが生えやすく、悪いにおいもたまり、体にはよくありません。
なので、水をきれいに、風を通してあげる。
これが重要視する所だと思います。
心を元気にする、健康にするために、もう少し気を付けなければいけないことがあります。
それは、『何が見えるか』『何を使うか』です。
黄色の小物は金運を上げるとよく言われていますが、
実際に宝くじが当たるのかはさておいて、
よく見る場所に黒色の小物を置いたとき、気持ちとしてはどうでしょうか?
黄色の小物を置いた時に比べると、気分は落ちる人が多いと思います。
また、よく使う椅子はどうでしょうか?
長く座って落ち着きたいのに、椅子が固いとか、
伸びをしたくても背もたれが倒れてくれないとか。
よく使うのに座り心地が悪いと気持ちもよくならず、
それが蓄積されて、イライラしたりすると、それこそ健康になりません。
なので、風水で言われていることを踏まえたうえで、
『使う自分自身が一番気持ちいいもの』を使う事が一番いいと思います。
このように実践をしていくと、内向的な性格でしたが、多少外交的になったのかな?
と感じる事があります。
もちろん、『風水のおかげ』というのもあると思いますが、
何より風水を実践していくことで『自分を見つめなおすことができた』
と言う事も要因の一つと感じました。
最後によく言われている金運UPの方法や、恋愛運UPの方法を伝えます。
といっても実は金運も恋愛運も、建物の西側をきれいにする。と言われています。
この内容を見た皆様に、いい運気が流れてきますように、願っています。