風水への向き合い方

こんなモノを持てば運気が上がる(下がる)、

この方角にこんなモノを置けば運気が上がる(下がる)

などと言ったような風水という世界を信じる人、信じない人がいます。

 

この記事は、風水というものを積極的に信じてはいないが、

でも全く無視もできないために生活の場において

風水がらみで悩まれている方に読んで頂きたく思います。

 

私は、風水というものを信じていませんので、風水がらみで悩んだことはありません。

しかし、風水を無視出来ない人を否定する気持ちはありません。

否定してしまうと、冠婚葬祭をも軽視してしまうことにつながるからです。

 

風水の内容にも規模の大小があります。

財布の色が何色だと運気が上がるといったようなものなら、

特にコストは気にするレベルではないので、問題ないのですが、

高価なものを購入したり、家屋を改築したりするようなレベルになると、

大きなコストがかかります。

こうなると本当にここまでコストをかけるだけの価値があるのか

ということを慎重な判断をしないと、元の木阿弥にもなり兼ねません。

 

例えば、家の玄関が北向きだと運気が下がるといった風水があったとしましょう。

全く無視できる人ならいいのですが、住んでいる家の玄関が北向きで、

このような風水をあながち無視もできない人は少なからず悩むと思います。

 

家の改築をして玄関の方向を変えるとしても、

また北向きでない玄関のある家への引越しをするにしても、

どちらにしてもお金や手間隙が尋常ではありません。

 

このような場合に考えるべきは、人たるもの、生き方の原点に立ち帰ることだと思います。

誰だって幸せになりたいと思うし、だからこそ、そのために夫々に頑張っているのです。

努力せずして幸せになれるほど、人生は甘くないし、

虫のいいものではないことを皆、分かっているはずです。

風水を意識するにしても、そのことを大前提にすべきだと思います。

 

懸命に頑張って生きているのに、風水に逆らったことをしているために、

幸せになれないなんてことがあるとしたら、

神も仏もないのかということにならないでしょうか。

 

逆に、モラルに反したり、楽ばかりするような生き方をしていても、

風水に適ったことをしているために幸せになれるとしたら、やはりおかしくないでしょうか。

 

ですので、人として全うに生きていれば、

先述の玄関の方向が風水に適っていなくても、気にすることなく、

わざわざ、大きなコストをかけて

風水に適った玄関をゲットするようなことをする必要など全くないということです。

 

転勤などで新しい住居を捜す場合に、風水に適った玄関のある家屋を求めるのなら、

それは大いに結構なことだと思います。

風水が人の生き方の原点に勝るとしたら、世の中の秩序すらなくなってしまう、

と私は思っています。



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