表札は家の顔とも言えるアイテムなので
風水でもとても重要なポイントになります。
表札をつける際には気をつけるべきポイントが幾つかあります。
まずは、素材です。
風水では木製の表札が最も良いとされています。
さらに大理石やタイルなどで色が白だったら
表札としての役割を果たします。
つまり、木製や白は運気のアップにつながるということです。
一方、黒やグレーは一見オシャレに感じますが、
名前を掘り込むのがお墓を連想させて気の停滞を招きます。
次に気をつけることは書体になります。
書体で最も重要なのは読みやすさです。
書体はローマ字表記や英字表記でも問題はありませんが、
漢字の場合は楷行書だと縁起が良いとされています。
最後に表札の位置ですが、門につけて表に出すのが良いです。
門や玄関などにつける場合は家の外から見て右側につけるようにします。
風水では進行方向の右側を気の進入方向で、
陰陽の陽と解釈するので、右にすることで家全体の発展につながります。
私の家も右側にあります。
素材は木製で、文字の書体はわかりませんが、
昔ながらな感じになっています。
さらに玄関との相性もあります。
インターネットには、この様な風水に関する情報がたくさんあるので、
参考にすることで最適な効果を得ることができます。
ただし、注意点があります。
情報が多い分、どの情報が正しいかなどを
見極めることが必要になるので
日頃から情報をチェックしたり、学ぶ姿勢が必要です。